人間禅道場

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ブログ - 第342回坐忘会

第342回坐忘会

カテゴリ : 
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執筆 : 
人間禅道場 2019/10/23 8:00
第342回 坐忘会

 開催日:令和元年10月20日(日)  場 所:本部道場南寮
 参加者:9名  投句者:5名   投句数:100句

 19号台風が大きな傷跡を残して去り、突然寒さがやってきた日、
恒例の句会が開かれました。最高得点者は蜂生さんでした。

 参加者が選句した結果、各自の高得点句を紹介します。(順不同)
 
 後の月膝におもたき唐詩選               幽 谷先生
 
  練りし手に味曽の香移る秋日和             慈 啓
  葬儀終え只何もなく虫の声               元 山
 
  秋深し過ぐる夜汽車の人の顔              玄 妙
 鬼瓦の顔洗ひ上げ野分去る               義 幸

 北風激し旋る小家の風車                蜂 生
 寒村に明るさ余す後の月                眞 澄
 
 秋深し路地に濡れたる素琴の音             幽 水
 秋深し金箔を蒔く技見入り               妙 珠

 振り返り金木犀を確かめる               桃 雲
 雨の後蜩鳴きて締め括る                道 妙

 秋深し螺鈿の文箱にガラスペン             蕉 山
 吊るし柿夕日の色をそのままに             竜 穏
 
 石道の暮れて高野の秋深し               温 雄
 秋深し路地に濡れたる素琴の音             幽 水
 

 
(桃雲記)
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