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ブログ - 四季折々(8)

四季折々(8)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅道場 2019/9/30 9:56

寂庵

虫時雨嵯峨野の道の夜は深し 大熊蕉山

 嵯峨野と言えば、渡月橋、天竜寺、平家物語の祇王、定家の小倉百人一首、俳句の落柿舎など次々と思い出される。ブラタモリ風に言えば京都の縁で、竹林と紅葉の名所だ。しかし、現在、瀬戸内寂聴師が天台の僧侶として、活動する所でもある。多くの人は昼間の観光で夜の嵯峨野を知らない。作者の寂庵訪問の印象句だが、夜、周辺を歩いて昼間との違いに驚き、虫時雨に一層嵯峨野の闇の深さを感じたのであった。
(「俳林」15号より)

飯田幽水

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