人間禅本部道場

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ブログ - The year's at the spring. 時は春

The year's at the spring. 時は春

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅道場 2018/2/14 5:00

 
与謝蕪村の句に、

朝日さす老師が家や福寿草

というのがある。
そういえば、自宅の庭に咲く福寿草の鮮やかな花色に気づく冬の寒い朝は、毎年朝日がさしていたように思う。

「氷を突き破って花を開く」というこの花も、少しでも冬の冷気が花から入り込まないよう、日中でも陽があたる中で開き、陽がかげると花を閉じて身を守っているのだそうだ。

この花の開花から、寒中の春の知らせと訪れが続く。
フキノトウが落ち葉を押し退けてうす緑色のつぼみで顔を出す。
梅の花がほころんで、香を放つ。
木蓮、辛夷(こぶし)がつぼみをたたえ、日一日とふくよかになっていく。

昨夜、庭のフキノトウを天ぷらにして春の息吹きをいただいた。
そのせいだろうか、天土のしわざだろうか、なにやら私の中でうごめくものがある。

身が息吹く、思いも息吹く、時は春。



徳利山
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